神奈川県知事賞・第26回神奈川県麻雀競技大会 結果報告
- 「県知事賞」を冠して4回目の開催となる第26 回神奈川県麻雀競技大会は8月28 日(日)、横浜駅西口の『麻雀サロン・シルバー』で開催され、県内各地から92 人(23 卓)の選手が参加しました。
- 正午からの開会式は、神奈川県連・香宗我部真常任理事の司会進行で始まり、県連・斉藤正会長があいさつ。
- 衆議院議員・菅義偉、元法務大臣・千葉景子、県議会議員・牧島功、横浜市議会議員・遊佐大輔の各氏が来賓を代表して祝辞を述べ、竹内英明県議会議員からの祝電が披露された後、全雀連顧問・山田 荘一、㈲アピア社長・菅野千文、㈲オフィスサイトウ社長・斉藤紘一、㈲アピア・山本策一の来賓各氏と、㈲アピア、アキバ工芸、㈲ジョイスサービス、㈱新中央ツーリスト、横浜カキヌマの協賛各社が紹介されました。
- 神奈川県段審・庄司冨士男副委員長のルール・表彰内容説明の後、選手たちはA 組、B 組に分かれ、50 分打ち切り半荘4回戦の熱戦を展開しました。
- 最終集計結果が出るまで、およそ15 分の間、選手たちは「連荘なし」ルールの「お楽しみ対局」を楽しみ、各卓のトップ者に賞品が贈られました。
- そして、いよいよ本大会の表彰。県連・畠山龍二常任理事の成績発表に従い順次、表彰が進みます。
- みごと優勝したのは松村晴夫選手で、「県知事賞」賞状とカップ、副賞が贈られました。準優勝の山本司選手と3位・小野光昭選手には盾と副賞が贈られました。
- 以下、4〜10 位の選手に副賞が贈られ、優勝〜10 位の選手には関東麻雀選手権大会(10 月30 日開催)の無料招待券も贈られました。6位の井手貞子選手はトップレディ賞も獲得しました。
- 20 位から10 人ごとの飛び賞とブービー賞も贈られ、最後に香宗我部氏の閉会あいさつで大会を終了しました。
- なお、この大会では、1人の選手が4回戦の間に必ず「東・南・西・北」の席に座るという、公平な組み合わせが採用されました。
※ 成績は、同点の場合、マイナス回数の少ない方が上位、マイナス回数も同じ場合、1回の最大マイナス点の数値が小さい方が上位と なっています。
※大会全成績はこちらにあります。